眼科の眼底検査に、ナイツ社のボンノスコープを使用しております。
このボンノスコープの電源に写真1のトランス(Dual wall transformer TW)を使用しております。最近、電磁波を計測する器械で測定してみると、びっくりするほど高値でありました。離れて使用する分には問題がありませんが、健康に影響するといけませんので、取引先のリッツメデイカルに事情を説明して、電磁波の出ないものに買い替えるため、依頼しました。
写真1
後日、リッツメデイカルが新しいトランスを持ってきました。
「ナイツ社が、現在ヨーロッパへ輸出を許可されており、電磁波が少ないものです。ヨーロッパの基準に適合したものです。」ところがです。これまた大変な量の電磁波が出ております。写真2の通りです。だまされました。ナイツ社は嘘つきです。今まで電磁波のでていた器械を使用させられてきた上に、今回も多量の電磁波を出す器械を売りつけようとしました。返品しました。

写真2
一方、ドイツのHEINE社の製品はほとんど電磁波が出ません(写真3)。さすがはドイツです。信頼することができます。

写真3
2011年7月13日 ナイツ社より返事があり、「放射電界強度試験」の結果と財団法人 日本品質保証機構 安全電磁センター 電磁環境試験部 都留電磁環境試験所の「試験結果 :適合」の試験成績書をもらいました。
放射電界強度試験とは、他の機器に許容できないような電磁妨害を与えず、かつ、そのような電磁環境においても満足に機能する機器の能力を検証することです。簡単に言うと、「外部へ電磁妨害を与えず、かつ、外部からの電磁妨害に影響されない能力」のことです。
この放射電界強度試験は、測定距離10メートルで調べてあり、単位が雑音電界強度 ㏈μV/mになっていました。
dBμV/m: 0dB=1μV/mとした電界強度の単位(もう少しくだいて言うと、1mの高さの標準アンテナが1マイクロボルトの電圧を検出する電波の強さを0dBとした電界強度単位です)。
当方は、人体へ影響する電磁波(ミリガウス単位)の安全性を問題にしております。また、電磁波であれば10メートルもの距離で測ればほぼ0ミリガウスになります。ナイツは、問題をすりかえております。
結局、8月にドイツのHEINE社のボンノスコープに替えました。電磁波0で快適です。