2010年3月27日
財政難の米カリフォルニア州、マリフアナ合法化に向け住民投票(CNNより)
2010年3月26日 CNNのニュースより、驚くべき記事がありました。
「財政難の米カリフォルニア州が11月2日(中間選挙の日)、マリフアナ合法化について住民投票することが確実となった。 21歳以上の成人による個人使用に限定し、マリファナの所持、栽培、携帯を認めるもの。個人使用目的のマリファナ販売が合法になれば、 たばこやアルコールと同様に課税が可能となる。マリファナによる税収入額は年間14億ドルとの試算も出ている。 州が抱える財政赤字額は200億ドル。 」
マリファナは、習慣性が少ないといわれているが、マリファナに慣れたら、さらに強力な薬物を求める。
カリフォルニアに旅行や仕事で行く日本人も多い。マリファナが合法となれば、日本人もアメリカで、マリファナを経験する事となる。
いずれ日本にもマリファナが蔓延する!恐ろしいことである。
財政が苦しいからといって、マリファナを合法化してよいのか?
政治に興味はない。しかし、これは、日本国民・米国民の健康に関係する。皆で断固反対して欲しい。
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