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木村 院長


私たちは、地域の皆様の健康に奉仕するため、医療レベルの向上と、医療サービスの徹底に努力します。

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2009年02月03日

ICL(Intra collamer lens)について

IMGP0689 ICL(Intra collamer lens)について日本眼科手術学会で発表がありました。

ICLは、ソフトコンタトレンズのようにやわらかい薄いレンズで、眼球内の水晶体の前、

虹彩の後ろに入れます。

ICLは、STAAR Surgical 社のホームページではIntra contact lensでした。

学会ではIntra collamer lensでした。collamerはレンズの材質名です。

ICLとLASIKを比較します。ICLの利点は①安全性、有効性、安定性、予測精度、コントラストすべてにおいてLASIKに優る。 つまりLASIKよりICLの方が良く見える。②摘出が容易で元に戻すことが可能である。摘出ビデオを見ましたが簡単そうです。 LASIKでは削った角膜を元に戻すことはできません。③高額な器械が不要である。

ICLの欠点は①白内障をまれに生ずる②瞳孔ブロックを起こさないように虹彩切開または虹彩切除が必要である

乱視のある人には、トーリックICL(乱視入りICL)があります。

ICLは、よさそうですが、まだ歴史が浅く、症例数も十分ではありません。今後に期待したいと思います。