インフルエンザ菌b型による髄膜炎予防のワクチンが新しく接種可能になりました。
〈要予約〉
インフルエンザ菌b型とは小児の髄膜炎の原因菌の1つです。
インフルエンザ菌性髄膜炎はその約5パーセントが死亡、約25パーセント
に後遺症が残るといわれている予後の悪い感染症であり、
毎年約600人の5歳未満の小児に発症しているといわれています。
標準的な接種スケジュール
接種開始年齢 …2ヶ月齢以上7ヶ月齢未満
初回免疫:通常3回4~8週の間隔で注射
追加免疫:初回免疫1年後
尚、品薄なため入荷困難な場合もあります。
入荷状況等・
詳しくは当院までお尋ねください
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- at 2009年02月27日